東京国立近代美術館で中村創が観光したこと

中村創が観光で向かった東京国立近代美術館は、日本武道館にもほど近い千代田区北の丸公園にあります。美術館は大きな白い建物であり、中では常設展や企画展などをやっており、 観光するにもぴったりの場所でした。中村創は当時中国美術にはまっていたので、ここでの特別展示されたときは、とてもひきつけられました。 また近くには別館の工芸館があってそこにも行きました。 工芸館の建物はもともと帝国陸軍近衛師団司令部がおかれていた場所で、重要文化財にも指定されています。ここでは磁器や食器などを見ることができました。 少し離れていますが京橋にはフィルムセンターというものもあって、ここでは日本映画の歴史やその変遷を見ることができます。古い映画の上映もされており、 日本映画の起源と使われていた道具などを学ぶに適した場所だと思いました。 学生向けの社会化見学にも向いているので東京国立近代美術館を見て回ることは とても意義深いものだと思います。