中村創は観光を兼ねて横浜美術館に良く行きます

中村創は、観光を兼ねて美術館めぐりをするのが好きで横浜美術館にも良く行きます。横浜美術館は、それほど古い美術館じゃないので館内がとても綺麗で居心地が良かった様に思います。館内で、資料や美術品を拝見していると時を忘れる様な感じで時間が過ぎてしまいました。建物のデザインがとても素晴らしく、まるで英国の貴族の建物を思い浮かべる様な作りで感動した記憶があります。横浜美術館までの道のりは、最寄の駅から徒歩で3分ほどの距離だったので物凄く近く、美術館に向かう途中には行楽施設なども多く街並みも凄く綺麗でした。中村創は観光も楽しみにしていたので、横浜美術館を後にしてからは同駅にあるテーマパークに移動しました。そこのテーマパークは、大きな観覧車が目玉で街を海岸線近くまで見渡せるとても感動的な乗り物でした。美術館に行った時は、ちょうど夏休みに入ったばかりの時期だったので駅周辺では人が沢山いましたが、館内やテーマパークは意外に空いていたので良かったと思います。 美術館やら芸術には縁遠い中村創ですが、そごう美術館へ行ってきました。 観光に行ったはずの関東旅行。でも観光だけではなく、どうしても行きたかった美術館。 何故って、エヴァンゲリオン展がやっているから。アニメ大好きな中村創としてはどうしても行きたかったんです。 アニメエヴァンゲリオンの原画が一番印象的でした。エヴァンゲリオンは実はアニメは見たことないんです、日本アニメの代表だというのに。 でも漫画は全巻読んでいますし、とても有名なアニメなので内容は知っています。 原画は、線の一本一本に勢いというか、雰囲気に溢れていました。 アニメは感情や雰囲気、内容などを伝えるだけでなく、動かすものなのでやはり勢いや動きがただの静止画ではないものを感じました。 地元でもやってくれないかな、エヴァンゲリオン好きな友達と一緒に見てみたかったです。 またそごう美術館でこういったアニメの展示をやってほしいと思いました、そのときにはまた来たいと思います。次は一人ではなく、語れる友達と一緒に見たいです。 岡本太郎といえば、太陽の塔、かつて大阪の千里で開かれた万博の象徴的モニュメントになった作品を知らない人はいないでしょう。 ダイナミックな構図、迫力のある目力のある岡本太郎の作品は、見る人の心の琴線にびびっと冠させるものがあります。渋谷の壁画に観られた岡本太郎の作品をみてから中村創はどうしても川崎市岡本太郎美術館に行ってみたくてたまりませんでした。川崎市岡本太郎美術館のある川崎市生田緑地公園の最寄駅は小田急向ヶ丘遊園またはJRの登戸駅ですが、どちらからも少し距離があります。広い駐車場があり、周辺の観光もできるので、車での来館が便利です。 館内はしっとりとした、おちついた色合いの壁面には、どれも色鮮やかな原色で力強いタッチで表現された様々な絵が展示されていて、圧倒させられるインパクトある作品ばかりで、中村創はどきっとさせられました。 敷地にはカフェテリアがあるので、岡本太郎の世界にどっぷり浸りながら休憩をはさみ、1日観光タイムにしてしまいました。 またミュージアムショップでは様々な作品をモチーフにしたグッズが販売されています。