東京都現代美術館に行ってみての感想

中村創は先月、東京都現代美術館に行ってきました。美術館巡りが好きな中村創は一人で向かいました。東京都現代美術館では8月31日までのイベント「ワンダフルワールド」が開催されていました。このイベントは作品を模した空間の中に中村創たちが入り込み、記念撮影をしたり、作品の雰囲気を実際に味わうというものでした。美術というものは精通している人や興味がある人でなければその価値について理解を深められないことが多いです。子供向けのイベントですが、大人も楽しめるものとなっている点が非常に素晴らしかったです。


観光目的として行くには東京都現代美術館は最適だと感じられました。先ほど記した「ワンダフルワールド」内では記念撮影ができるので、一生の思い出となります。楽しみながら芸術品を鑑賞することができるので、夏休みの空いている時間に足を運ぶと気持ちが高揚することができます。以上の事から、美術や絵画に興味がない人や子供でも十分に芸術品に触れ合える機会が作られている点が素晴らしいと感じました。アートの世界を自らが体験するという斬新な発想が非常に良いと思います。