中村創は国立西洋美術館へ観光しました

中村創は国立西洋美術館を観光の目的で訪ねました。中村創がまず最初に驚いたのが、ロダン・オーギュストの地獄の門です。すごく迫力があります。200人もの男女がひしめき合って地獄に落ちた人々を表しています。松方幸次郎さんが個人のコレクションを公開する為に開館した美術館と聞きました。この方が西洋美術のコレクションを始める時に助言をしたのが、ロダン美術館の館長もしていた方だったようです。それで国立西洋美術館ロダンの作品を鑑賞することが出来ます。館内に入って、さらに驚いた事にモネの作品が非常に多いことでした。ここ国立西洋美術館では世界でも有数なモネのコレクションといっても過言ではありません。モネの20代の作品から晩年までの作品が揃っているのには圧巻です。観光で行くだけでは非常にもったいないです。さすが20世紀を代表する建築家、ル・コルビジェの設計によるものだけあって、収蔵される美術品の多さには感激しました。